- 収納の失敗例:失敗例から学ぶこと
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収納スペースはとったものの、サイズが合わなくて入らないということがよくあるようです。
収納予定の家具や持ち物はしっかりサイズを測っておきましょう。
・クローゼットは広いが扉が狭くて出し入れに不自由する。
・掃除機を置くスペースを考えなかった。
・収納スペースをたくさんとったので婚礼家具が要らなくなった。
・クローゼットに布団を入れようとしたが入らない。 90cmとっておけばよかった。
・2階に納戸を作ったために荷物の移動が大変。
・日頃使うものの収納するスペースをその近くに作らなかったために不便。
・床下収納が深すぎて使いづらい。
・以前住んでいた家は、収納スペースがあまりにも少なかったので、西側に設けた長い廊下の西面の階段を除く全面を収納スペースにした。しかし、西面に窓がないため廊下が暗く、昼間でも照明が必要である。しかも収納が増えた分、部屋も狭くなってしまった。
・幅と奥行きは確保したのに高さを考えていなかったために長尺物(スキー板等)を収納するスペースがない。
・ウォークインクローゼットの場合 人が入るスペースが必要で 狭いと使いづらい。
・クローゼットは広いが扉が狭くて出し入れに不自由する。
・知り合いが寝室の隣にウォークインクローゼットを作ったらホコリが付いてしまうと言っていたので、独立させた。
・折れ戸で全面が開く大きなクローゼットを作った。中をどうするかいろいろ検討したが、上下二段にして、収納量を多くすることにした。しかしこれは大失敗で、コートやワンピースなど丈の長いものが掛けられない。全部造り付けで作ってしまうよりは、使いながら家具で付け加えてゆくといったことも重要である。