- 東海北陸 B1グランプリ in Sakai2016.09.12:スタッフ日誌
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9/24、25に北陸初、東海北陸 B1グランプリが開催されるそうです。
場所はみくに文化未来館・三国商工会館周辺・旧森田銀行周辺
前売りチケット 1冊1000円
(現金での料理の購入はできないそうです)
当日券は9時より発売だそうですが、並ぶ可能性もあるとこと。
詳細はこちらまで ➜ b-1sakai.com
- 計算尺2016.08.26:スタッフ日誌
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計算尺という道具をご存知ですか?
60歳以上の方ならご覧になったことがあるのではないでしょうか。
計算機のない時代のアナログの計算機のようなもので、数字を合わせることにより、掛け算、割り算、ルート計算等ができるそうです。
ただし、足し算、引き算はできないそうです。
50年ほど前のものらしいですが、当時の初任給が18,000円で、この計算尺を6,000円で購入したそうです。
先日80歳近い方と計算尺の話になり、見たことも聞いたこともない私たちに持って来ていただきました。
- BBQ2016.07.26:所長日誌
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先日、丹巌洞草庵が国の文化財登録になったことを記念して、建築士会の1部の方々とバーベキューをしました。
福井新聞より
国文化財に丹巌洞草庵と旧増尾家 福井県から2件、馳文科相に答申
(2016年3月11日午後6時30分)
文化審議会は11日、丹巌洞草庵(たんがんどうそうあん)(福井県福井市加茂河原1丁目)と旧増尾家住宅主屋(同県南越前町板取)の2件を、国登録有形文化財(建造物)とするよう馳浩文部科学相に答申した。県内の国登録有形文化財は計157件となる。
丹巌洞草庵は1846(弘化3)年ごろ、福井藩医の山本瑞庵(ずいあん)の別荘として建てられた。土蔵造り2階建てで、建築面積は68・77平方メートル。1階に茶席や水屋などを備え、数寄屋風の居住空間を意識した造りが特徴。2階は9畳半の和室があり、天井まで2メートルほどと極端に低い。幕末維新期に松平春嶽や橋本左内、橘曙覧ら藩の要人が集った場で、座敷の壁には春嶽や曙覧らがつづった古びた書などが貼られている。
草庵は昭和初期に開業した庭園内の料亭「丹巌洞」の資料館として公開されている。料亭を営む宮崎信雄さん(77)は「祖父の又作が170年前に瑞庵の子孫から譲り受けた。今まで通り手入れして現状を保ち、息子や孫に引き継いでいきたい」と話している。